REB04シリーズ バネ式EMブレーキ
動作原理
ステータの電源がオフになると、スプリングがアーマチュアに力を発生させ、摩擦ディスクコンポーネントがアーマチュアとフランジの間にクランプされて制動トルクが発生します。このとき、アーマチュアとステータの間には隙間Zが生じます。
ブレーキを解除する必要がある場合、ステータに DC 電源を接続すると、アーマチュアが電磁力によってステータに移動します。その際、アーマチュアがスプリングを押しながら移動し、フリクションディスク成分が解放されてブレーキが解除されます。
製品の特徴
ブレーキの定格電圧 (VDC): 24V、45V、96V、103V、170、180V、190V、205V。
様々なネットワークに適応可能 電圧(VAC):42~460V
制動トルク範囲: 3~1500N.m
さまざまなモジュールを選択すると、最高の保護レベルは lp65 に達します。
さまざまなアプリケーションの要求を満たすモジュール設計
素早く簡単な取り付け
低メンテナンス: 実証済みのインボリュート歯を備えた長く耐摩耗性のローター ガイド/ハブ
さまざまなモデルで迅速な配送
モジュール設計
A タイプと B タイプのブレーキは、異なる付属品を使用することで顧客のさまざまな要求に対応できます。
アプリケーション
●タワークレーン昇降機構
●ブレーキモーター
●昇降装置
●保管設備
●ギヤモーター
● 機械式駐車場
●建設機械
●包装機械
● 大工機械
●自動ローリングゲート
●制動トルク制御装置
●電気自動車
●電動スクーター
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